弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)
1、弘南鉄道維持活性化についてであります。 弘南鉄道弘南線及び大鰐線は、地域住民の足として、また当市と黒石市、平川市、大鰐町、田舎館村をつなぐ広域路線として弘前圏域の発展に貢献してまいりましたが、鉄道利用者が年々減少し、厳しい運営状況となっております。
1、弘南鉄道維持活性化についてであります。 弘南鉄道弘南線及び大鰐線は、地域住民の足として、また当市と黒石市、平川市、大鰐町、田舎館村をつなぐ広域路線として弘前圏域の発展に貢献してまいりましたが、鉄道利用者が年々減少し、厳しい運営状況となっております。
地元や近隣の市町村への観光という点では、先般、クランピオニー津軽において、圏域の市町村職員による旅行商品の企画・提案発表会があり、提案の一つに、弘南鉄道、津軽鉄道、JR五能線の沿線を巡るという企画が提案され、鉄道を使い近隣を巡るという点などが高い評価となり、今後、商品化に向けて協議・検討を進めていくということでございます。
1番目は、弘南鉄道への支援計画についてでございます。 先般、2月8日に、全員協議会で新たな弘南鉄道に対する支援計画が発表になりました。私は、そのときも思わず質問してしまったのですが、あまりにもばら色の計画過ぎて、本当に、その計画は何を根拠に、どういう目的で、どんな経緯でつくったか、改めてここでもう一度、本会議の場で説明を、まずは頂きたいと思います。
3、弘南鉄道大鰐線支援との関わり方と広場の方向性、完成見込みについて。4、都市計画道路3・4・6号山道町樋の口町線の未整備区間について。 以上、壇上からの質問とします。簡潔な答弁を求めるものであります。 〔22番 佐藤 哲議員 降壇〕(拍手) ○副議長(小田桐慶二議員) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。櫻田市長。
これまでも、様々な分野において周辺市町村と連携して取組を進めてまいりましたが、令和3年度においても、津軽圏域DMOの推進、弘前圏域8市町村国土強靭化地域計画の推進、弘南鉄道の維持・活性化のほか、弘前地区環境整備事務組合と黒石地区清掃施設組合の統合に向けた協議など、弘前圏域定住自立圏や津軽広域連合の枠組みのみならず、様々な場面で周辺市町村との緊密な連携を図ってまいります。
まず、弘南鉄道中央弘前駅前広場については、これまでも御説明したとおり、平成25年度に街路整備と一体で事業認可を受けて、当初は令和元年度末に整備することとしていました。
次に、弘南鉄道中央弘前駅前広場につきましては、平成25年度に街路整備と一体で事業認可を受け、当初は令和元年度末までに整備することとしておりましたが、街路整備の遅れや、平成29年度の駅前広場の拡張に係る都市計画の変更に伴い、街路整備と同じく平成30年度に、駅前広場整備工事の事業年度を令和3年度、4年度の2か年に変更し、事業認可を受けております。
物産振興対策等につ│ │ │ │ いて │ │ └─────┴──────────────┴─────┘ (令和2年9月8日提出) ┌─────┬──────────────┬─────┐ │委員会名 │事 件 名 │理 由 │ ├─────┼──────────────┼─────┤ │建設 │1 弘南鉄道大鰐線中央弘前駅
2、弘南鉄道の経営についてであります。 弘南鉄道株式会社は、昭和2年9月に、弘南線の弘前駅から津軽尾上駅間の開業を皮切りに、これまで93年間、沿線住民はもとより国内外から訪れる方々の移動の足として、弘前圏域の地域間交流や観光振興など地域の発展に貢献してまいりました。
当該地域は富士見町33番地でありまして、弘前大学の裏通り、西ケ丘町から寒沢町にかけて、さらに弘南鉄道大鰐線弘高下駅付近に囲まれたエリアであります。 以下、私は、壇上から3点にわたり質問いたします。 このたびの指定解除の理由について説明をしてください。二つ目、解除に至る経過について説明をしてください。3点目、指定解除後の富士見町33番地のエリアの行方について伺いをいたします。
二つ目は、弘南鉄道の整備技術の活用についてであります。 先日、弘南鉄道に埼玉県の秩父鉄道より、車輪の焼きばめの初受注があったとの報道がありました。
しかしながら、今年に入りましてコロナウイルスの影響を受けたということで、その会社が負担している部分の基になっている他の事業の収益、例えば高速バスであったり、貸切りバスであったり、そちらのほうも減額して影響を受けているということで、まずは当初予定しているその4018万円――あれ弘南鉄道のほうでしたか(「バス」と呼ぶ者あり)バスですよね、弘南バスのほうでございますが、当初予定している会社負担の4000万円
○都市整備部長(野呂忠久) 私からは、1項目めの中で、弘南鉄道に対する運行費補助金について、まずはお答えをさせていただきます。 弘南鉄道株式会社に対する運行費補助金の目的は、会社自体の救済ではなく、地域住民の生活の足や地域外から訪れる方々の移動手段を確保することにあります。年間延べ172万人もの方々に利用される公共交通機関の維持確保という公益上の必要があり、緊急的に支援するものであります。
2、弘南鉄道維持活性化支援についてであります。 市では、平成25年6月の弘南鉄道株式会社代表取締役による大鰐線の廃止発言を契機として、沿線の関係者とともに弘南鉄道大鰐線存続戦略協議会を発足させ、多くの皆様と連携し様々な利用促進活動等に取り組んでまいりました。
まず質問の第1に、弘南鉄道の今後について質問いたします。 弘南鉄道は、弘南線及び大鰐線の2路線、総延長約31キロを運行しております。弘前市の中心市街地から黒石市、大鰐町を結ぶ路線であり、路線周辺住民の生活の足となっております。 しかしながら、経営状況は極めて厳しいものであり、特に大鰐線は開業当初から赤字傾向となっており、2013年には路線廃止が表明されたこともございました。
そのほか、地域の生活の足であり、観光資源でもある弘南鉄道に対する支援、並びに弘前地区環境整備事務組合と黒石地区清掃施設組合の統合につきましても協議を進めてまいります。 昨年12月に七里長浜港から名称を変更した津軽港につきましては、津軽の豊かな農産物の物流拠点として国内外の認知度向上を図りながら、津軽圏域14市町村全体の経済発展、産業振興につながるよう緊密に連携してまいります。
続いて、弘南鉄道大鰐線について伺います。 今回、私は、平成30年度弘南鉄道大鰐線鉄道資産管理及び社会的価値評価等調査の報告書をもとに質問をいたします。 かなりの額をつぎ込んで市はこの調査を行ったわけでありますけれども、巷間、調査結果報告書、この報告書の扱いはどうなるのかという声が聞こえてきております。 そこで伺います。
市道松森町停車場線は、県道石川百田線の松森町交差点から弘南鉄道弘南線東高前駅までの延長約471メートルの幹線道路で、うちJR奥羽本線と平面交差する16メートルの踏切部分を含んでおります。
さらに、当市が実施しております個別の防災訓練でありますが、本年4月に、さくらまつりでの外国人観光客を想定した外国人避難誘導訓練を初めて行い、さらに総合防災訓練では弘南鉄道の乗客避難誘導訓練も初めて実施いたしました。今後も、各場面における実践的な個別訓練の重要性は増しておりますので、総合防災訓練に限らず、さまざまな機会を捉えて訓練を行ってまいりたいと考えております。
次に、弘南鉄道大鰐線について質問いたします。 弘南鉄道大鰐線は、弘前市の中心市街地である土手町と大鰐町を結ぶ約14キロの路線であり、路線周辺住民の生活の足となっています。 しかしながら、経営状況は極めて厳しい状況であり、昭和49年度の約390万人をピークに乗客数は減少し、近年では50万人を割り込む状況で赤字傾向となっております。路線廃止が表明されたこともありました。